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Microsoft、次期Webブラウザ「IE 9」を披露

Microsoft、次期Webブラウザ「IE 9」を披露
11月19日10時12分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000007-zdn_ep-sci
つい先日、IE8をインストールしたら、パソコン起動時にエラーが出るようになってしまい、
「なんで同じMSなのに、そんなことになるの!?」と、強く思いました。
さて、一応インターネットで商売してるので少し専門的なことをお話します。
インターネットでサイトを表示するには、「ソース」と「CSS」というものを書きます。
その「ソース」と「CSS」をIEなどのブラウザが読んでページを表示しています。
「ソース」というのは、文章の内容だけでなく、改行やリンクといった命令を記述したもので
「CSS」というのは、装飾の部分の命令を記述したものです。
「CSS」は、このブログでも使っています。
例えば、文章の左端と枠との隙間をCSSで指定しています。
また、文字の大きさもCSSで指定しています。
IEは、この「CSS」の解釈が他のブラウザと違うのです。
「シェアが一番高いんだから、他のブラウザが間違ってるんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、きちんとした決まりがあり、
正しい解釈は他のブラウザの方です。
たまにIEで見るとレイアウトが崩れたページがあるのは、
IE用にページを作っていないからなんです。
だから、ホームページなどを作る時には、
IEだけ解釈が違うのでIEでも正しく表示されるように作らないといけないんです。
これが、サイト作成者からしてみると非常に面倒です。
IEが新しくなって使い勝手が良くなるのは嬉しいことですが、
エラーが出なく、CSSの解釈をきちんとしてくれるようになると
一番いいんですがね…。
 米Microsoftは11月18日、ロサンゼルスで開催の開発者向けカンファレンス「Professional Developer Conference(PDC) 2009」において、開発の初期段階にある次期Webブラウザ「Internet Explorer 9(IE 9)」を紹介した。
 まず、JavaScriptの性能が向上した。SunSpider JavaScript Performanceテストの結果では、IE 8より大幅に改善されており、Firefoxなどの競合ブラウザとの差が縮まった。Microsoftは、ブラウザの実際の速度はJavaScriptの性能だけでなく、さまざまなサブシステムの影響を受けるものであるとしつつも、今後さらなる性能向上に努めるとしている。
 また、HTML5やCSS3といった新しいWeb標準に準拠する。現段階でのWeb Standards Projectの標準対応テスト「Acid3」の結果は100点満点中32点だ。
 さらに、DirectXの採用により、描画性能を向上させる。まずDirect2DとDirectWriteを使うことですべての画像とテキストのレンダリングをCPUからグラフィックスカードに移行する。これにより、従来より描画速度が向上するという。DirectXの採用は描画速度だけでなく、表示フォントの品質と可読性も高めるとしている。

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