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政権が変わってから、「たった4か月」。

「たった4ヶ月」では、まだ先行きに対する不安を完全に払拭できるはずがない。

だから、固定費となる給与を上げるというのは企業にとってはリスクになる。

それなのに、一部の企業が給与を上げることを表明したというのは、「たった4ヶ月」にしては大きな成果であったと言える。

また、初任給の据え置きが95%ということは、5%の企業が上げるというのも「たった4ヶ月」の成果としては非常に大きい。

短期間でのアベノミクスの効果を見るのであれば、ボーナスを見た方がいい。

夏のボーナスはどこまで反映されるかわからないが、冬のボーナスを見れば、どれだけの効果があったかはっきりするだろう。

<初任給>アベノミクス効果なし? 据え置き95%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130423-00000058-mai-bus_all
毎日新聞 4月23日(火)18時30分配信

初任給にアベノミクスの効果はなし?--。民間の調査機関「労務行政研究所」がまとめた13年度の新入社員の初任給調査で、前年度と同額に据え置いた企業が95.4%(前年度比0.6ポイント増)となった。据え置きが90%を超えるのは5年連続。13年春闘では、流通業の一部での賃上げや自動車産業での一時金満額回答などの流れはあったが、“初任給デフレ”はまだ続いていることが浮き彫りになった。

東証1部上場企業など大手1638社を調査、238社から回答を得た。それによると、初任給を据え置いたのは95.4%、引き上げたのは4.2%。平均額は大学卒が20万5647円(同一企業での前年度比73円増)、高校卒が16万1084円(同107円増)だった。

同研究所のこれまでの調査では、02年度に初任給を据え置く企業が初めて90%を超え、04年度には98.2%とほとんどの企業で初任給の引き上げがなくなった。その後、団塊の世代の退職などで採用意欲が高まり、08年度は66.8%まで減少したが、リーマン・ショック後は再び90%以上の企業が据え置きとなっていた。

調査を担当した田中加代子さんは「アベノミクスは雰囲気だけで実体の数字がないため企業は初任給引き上げに慎重だ。ただ、春闘でも一時金は満額なども出ており、新入社員も今後は恩恵を受けられるかも」と話している。

【東海林智】

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